カットした苗のこと&切り戻しワークショップ募集
カットした多肉の苗は、どうなるの?
イベントでもよく聞かれます。
カットしたほうも、元の親株も
切った後はどうなるのか
気になりますよね。
カット後の親株は、どうなっているの?
ちょこっと参考にどうぞ。
カットした苗と、葉ざしの子。
手前のスノージェイドは、以前から時々blogにも
出てきている親株にできた子を
今日カットしたものです。
熊童子も4月に脇芽をカットして
今は1寸ポットにいます。
親株の切り口はこんな感じ、切り口のわきから
また芽が成長してきています。
霜の朝(しものあした)
去年上をカットして、それからもう1回
脇芽の大きくなった子をカットしてるので
切り口が2箇所見えます。
またこんな感じに、子が成長中。
春萌は、2月にカット
(以前のブログに切り戻しに記事あります)
カットした苗は切り口を乾かしたり、
発根を待っている間は、ビンや何かに立てておきます。
寝かせて置くと、茎が曲がり
寄せ植えするときに大変なので。
おうちにある多肉寄せ植え。
「切り戻し、ちょっと大変そう」
「どこで切るの?その後はどうするの?」
おうちの多肉、どうしたらいいかわからない方は
こちら
7月2日(土)13:30~15:00
『多肉の切り戻し&ミニ寄せ植えワークショップ』
参加費:材料費込み
2000円(多肉の土のお持ち帰りあり)
(ミニ寄せ植えは、こちら)
おうちの多肉を持ってきてもらい
実際に一緒に切り戻ししたり、その後の管理のしかた
葉ざしのことなどお話もします。
当日カットした苗は、寄せ植えには使えませんので
お持ち帰りになります。おうちで植えられるように
多肉の専用の土のお持ち帰りあります。
お問い合わせ、お申し込みは
punipuni.succulent@gmail.com
こちらまで。
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