2~3月の多肉管理
今日は曇っていますが
ここ数日とてもよいお天気が
続いていましたね。
この時期の、
多肉の置き場所についてのお話を。
多肉にとって日光浴は
とっても大切です。
ここ最近は晴れていたこともあり
日中はどんどん外に出して、日光浴させていました。
今日みたいな日でも外や
窓際の日の当たる場所へ。
室内で育てている多肉も
晴れた日には外に出してあげると
ヒョロヒョせずに、健康な姿で
成長できます。
おうちにある多肉を
全部外に出すのは大変!な方は
3~4日に1回くらいでローテンションで
試してみましょう。
今の時期、気温の変化が大きく
毎日条件が違うとは思いますが
晴れていて、朝の最低気温が4~5℃くらいであれば
外に出しておいても大丈夫だと思います。
うちの多肉も、ここ数日出しっぱなしでした。
ただ、
種類によっては、寒さに弱いものもあります。
寄せ植えなどで寒さに弱い品種が
一緒に植えられている場合は
寒さに弱い苗に合わせて夕方から中に
入れてあげてください。
カランコエの「ペンデンス」は特に要注意‼
寒さに弱いです。
ペンデンスの苗の販売、寄せ植えにも使用していると
思うので、おうちの多肉も見てみてください。
ついこないだ出しっぱなしにしていたら
葉がブヨブヨして、ポロポロ落ちてしまいました。。。
これが冷害です。
茎が生きていれば、葉がまた出てきますので
水をやらず養生しましょう。
《今の時期のPOINT》
①晴れた日には外に。たくさんの苗はローテンションで日光浴。
②晴れている日で、朝の最低気温が3~4℃程度であれば
出しっぱなしで大丈夫。(寒さに弱い品種でないか確認)
③水やりは午前中にあげ、乾ききらない場合は
夜に株が冷えやすくなるので、新聞紙をかけたり室内に入れたりする。
地域や毎日の天気予報によっても
多肉を置く場所や管理の仕方は違いますが
多肉の様子を見ながら
健康な多肉を育てましょう。
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