多肉 寄せ植え土セット&多肉苗
夜に雨が降りましたが
今日もよいお天気になりそうですね。
おうちの多肉は、プクプク元気に育っていますでしょうか?
セダムやエケベリア、コチレドン、センベルビウム
グラプトぺルタム、セネシオ属などは
春は多肉の成長期です。
多肉を買って、おうちで寄せ植えしたり
植え替えをしたりするのに適した時期になります。
多肉の苗を買ってみた
でも、いろいろ疑問もあるかと思います。
「どんな土に植えたら いいのかな?」
「鉢底石はいるの?どれくらい?」
「鉢穴のない容器に植えたいけど、大丈夫?」
などなど
・どんな土がよいか
多肉植物は、乾燥には強い植物です。
逆に、いつまでも土が湿っている状態は
根腐れや病気になどなりやすいので
適していません。
なので
土はできれば、多肉植物用の水はけのよい土を使いましょう。
花用の土は多肉には保水力がありずぎます。もし花用の土を使う場合は
細かい軽石や赤玉土を3~5割くらい混ぜるとよいでしょう。
ホームセンターや園芸店でも売っている「多肉の土」
みると、軽石がたくさん配合されている白っぽい土と
黒い土が配合されているものとがあります。
どうやって使い分けるのでしょうか?
軽石ベースの土でよく見かけるのは
花ごころ「さぼてん多肉植物の土」
「軽石ベースのゼオライト配合の土は、排水性を重視しており、水の腐敗と根腐れを防ぎます。また、用土の保肥力も高めて肥料をしっかり保持するだけでなく、多くのミネラルを補給してくれます。さらに保肥力の高いバーミキュライトも配合された、さぼてん多肉植物の栽培に最適な培養土です。 」との説明になっています。
ほぼ軽石ばかりの土は、もちろん水はけは非常にいいです。
鉢穴のない容器に植えるとき、また
多肉をぎゅぎゅっとコンパクトに育てたい場合などには
とてもむいていると思います。
ただ、小さなセダムや根の細かいものを植えた場合
根が張りずらかったりします。
その点、柔らかい黒土が適度に配合されている土は
根が張りやすい土になります。
普段販売されている多肉の苗などは
これらの土が使わていますね。
・鉢底石はいる?
小さな容器は必要ないかと思いますが
10cmくらいの深さになったら、鉢底石を入れるとよいでしょう。
目安は、鉢のふちから7cmくらいまでは土を
のこりは鉢底石を入れる。(鉢が10cmなら3cmは鉢底石)
・鉢穴のない容器に植える
鉢穴のない容器にも植えられます。
その場合は、鉢の底に「根腐れ防止剤」を使います。
鉢の底に薄く敷き詰めてから、土や軽石などで植えこみます。
根腐れ防止剤を使用していても、水やり後に水が溜まっていないかの確認や
水切りなどは、きちんとしましょう。
こんな感じに
土といってもいろいろあり、大切です。
多肉を買って、とりあえずちょこっとだけ植えたい
とか、鉢穴のない容器に植えてみたい。
たくさん土はいらない、必要な分だけ土や材料をそろえたいなど
ありませんか?
そんな時に便利な、多肉の土(プロトリーフ 多肉植物の土)&鉢底石セット
は、いかかですか?
寄せ植えに必要な、有機肥料入りの多肉専用の土に
害虫予防のオルトラン粒剤を配合してあります。
鉢底ネットも入れてありますので
これだけですぐに、多肉の植え込みができます。
鉢穴のない容器に植えるのに必要な
根腐れ防止剤(ゼオライト)の少量パックもあります。
Mサイズは左の缶くらい
Lサイズは右のポットくらいに必要な、土と石がセットになっています。
こんな感じに鉢穴のないガラスビーカーにも
ゼオライトと軽石を使いこんな感じに。
植え込みや、テラリウムのベースにも使える
少量パックの軽石もあります。
そして、ココマルシェでは多肉の苗も販売します。
ハオルチアもあります。
寄せ植えしてあり
このまま置いて楽しんでいただけるものと
苗もあります。
ハオルチアも成長期になります。
小屋できちんと状態見ながら管理していて
とってもいい状態です。
苗は、緑色1つと斑入り2つあります。
ココマルシェで
お好みの多肉を、探しに来てみてください♪
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